少女時代の夢を実現させるため清華大学で博士号を取得したにも拘わらず、
故郷の四川省绵竹市孝德镇年画村で念願の「珈琲館」を開店させた
美人博士のご紹介です。

この女性は、幼い時から頭脳明晰で小学校は飛び級で卒業して
高校時代には四川省で五番内の成績を収めて清華大学へ進学。

清華大学で博士課程まで学んで、交換留学でフランスで一年間
勉強して博士号（工商管理）を取得。

ところが少女時代にあこがれていた夢の実現のため地元の村へ戻り

念願の喫茶店を開店したそうです。

海外留学で取得した欧州の生活様式や文化を
地元の孝德镇年画村の方々に伝えてやってほしいと
思います。

中国の優秀で海外留学経験もある方が、中央政府機関で
官僚となるのもいいと思いますが、一方で彼女のように
地元の村に戻り、ご自身の経験矢知識を地元民に伝える
ことにより、中国も国際社会の仲間入りができるのでは
ないか、と期待いたします。

それにしても、中国らしからぬシックな内装の喫茶店
ですね。

私の町にもこういう女性が喫茶店を開いて
くれないでしょうか？
（私のはかない夢です）

写真は、2016年01月11日21:02东方ICよりの引用です。
清华美女博士回乡村开咖啡馆 圆少女梦