写真は２０１５年１０月７日青年君（東京新青年）よりの引用

中国人が故意に車にぶつかりカネを要求、事件

「これは脅迫や恐喝です。犯罪です」との
お知らせを配布した祇園町南側地区協議会。

中国人観光客を犯罪人扱いしてたが、真相がわかり
慌ててお詫び文を配布

このお詫び文を何度読み返しても、祇園の料理店の
女将（車を中国人観光客にぶつけた本人）と誤った
お知らせを配布した町内会に対するお詫びのみで
犯罪人扱いをした中国人観光客に対するお詫び
の言葉が全くありません！

人身事故の被害者を犯罪人扱いして、何のお詫びの
言葉も無いのは何故なのでしょうか？

お詫びの仕方が完全に間違っています。
海外から京都に観光に来て、地元の町内会から
犯罪人扱いされた外国人の気も落ちを少しは
考えるべきではないでしょうか？
（ヘタすれば名誉毀損で訴えられる可能性も）

京都府のHPによりますと
平成25年観光入込客数及び観光消費額について

平成２５年に京都府を訪れた観光客数は７７８７万人
と平成２０年についで２番目を記録。

観光消費額は７４５９億円と過去最高を記録。

府内外国人宿泊客数は約115万人となり、前年に
比べ約28万人増加しました。（前年比133.2％）

アジア、欧米からの宿泊客が大きく伸びた結果、
過去最高を記録

【以上、引用終わり】

しかし、肝心の観光客のおもてなしをすべき
町内会の態度がこんなことでは、海外からの
観光客も減少してしまうのではないでしょうか？

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