この町初の仕出し弁当を買ってみた
私の住んでいる町にはコンビニなどありませんので
お弁当は売っておりません。(韓国風の巻き寿司を
売っているくらいです)
ところが今日、近所のローカルスーパーに買い物に
ゆくと、お惣菜コーナーでおばちゃん二人がお弁当を
売っていました(驚)
二人とも顔見知りなので、私を見つけるとしきりに
買ってくれ、と話しかけてきます(現地の方言なので
弁当の説明はよくわかりませんが)
時間が遅かったので、7.5元の弁当が5.5元(約100円)に
なっています。自炊するのも面倒くさかったので思わず買って
しまいました(笑)
輪ゴムをはずしてふたを置けると
(ご飯が黄色いのは煮物の汁がこぼれたからです)
おかずは左から「じゃがいもとインゲン豆のあんかけ風」
真ん中が「きくらげ、トマトと卵炒め」、左端が「豚肉と
マロニーの煮物」。油ものがなかったのでよかったです。
会社の食堂の飯よりおいしいかも♪
毎日、この弁当にすれば、晩飯代が一ヶ月で165元(約3150円)
ですんでしまうのだが(そうもいきませんね)
一昨日の晩御飯は、鲍鱼のバター焼きとサザエのつぼ焼き
鲍鱼はこちらではアワビと呼んでいますが、トコブシです。
トコブシもサザエもローカル市場で生きたものを買ってきて
調理しますので美味しいですよ♪
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。