海自護衛艦がベトナム金蘭湾(カムラン)へ初寄港
4月12日の日本のニュースによりますと
海上自衛隊の護衛艦(国際的には駆逐艦)
「ありあけ」と「せと霧」がベトナムの
カムナン湾に初寄港した。
また、ヘリコプター積載護衛艦「伊勢」が
インドネシア海軍主催の多国籍軍演習
「コドモ2016」に参加しています。
カムラン湾は南沙、西沙諸島まで500kmから700kmの
近距離であり、戦闘機なら1時間の所です。
専門家は、「一度あることは二度ある」と今回以降
自衛艦が頻発にカムラン湾に来ると警戒しています。
また、自衛艦を護送してきた海自潜水艦「おやしお」が
4月3日フィリピンに寄港して以来、行動を伏せて
おりますので。南シナ海で偵察活動をしていると
中国軍事専門家は見ているようです。
中国人民は日本へ爆買に多数きて、海上自衛艦は
南シナ海で威嚇活動をしている。
こんな譲許が長く続くとは思えません。
ゴールデンウィーク(五一節)の爆買客が
昨年より減るかもしれませんね。
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