2015年10月06日 16:58来源：北京青年报 よりの写真引用
青岛“38元大虾”店被罚90000元 老板消失

国慶節の大型連休に南京から青島へ旅行に来た一家。
青島では海鮮料理が美味しいのでレストランへ

新鮮なエビを美味しくいただきました♪

予期せぬ問題が支払い時に発生！

メニューでは

一皿３８元のエビが

請求書は

なんと、一匹３８元！となっていました。

実はメニューの下に小さい字で「一匹の値段」と書いてありました！

この青島のボッタクリの海鮮レストランの名前が“善德海鲜烧烤家常菜”！
（皆さん、中国では”善”や”徳”にダマされないようにして下さい）

この店でぼったくられた複数の客がメニューと請求書を携帯で
パチリと撮り、警察へ通報しました。

警察は直ちにこの店へ９万元（約１８０万円）罰金刑！

【以下、北京青年報よりの引用】
2015年10月06日19:10北京青年报
青岛天价大虾涉事烧烤店已被关闭

北京青年網の記者が青島の“善德海鲜烧烤家常菜”へ
かけつけたところ、

すでに店の看板は外され

お店の中はもぬけの殻！

店主は行方不明だそうです。

ネット上では、同じく青島でカニを二人で食べて
２８７６元（約５万７千円）請求されたとか、
カクテルを三杯飲んで５０００元（約１０万円）
請求された、とかの記事が氾濫していますが
真偽の程が不明なので詳細には触れません。

騙されないように、楽しく遊びましょう♪

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