水滸伝百八星(梁山泊の豪傑達)を卵の殻に彫り続ける湖南の花甲男性
2016年01月24日03:19视觉中国よりの引用
花甲老人鸡蛋上雕刻“水浒108将”
湖南省邵阳市隆回县雨山铺镇梅冲村有に”花甲老人”と
呼ばれている男性は卵の殻に水滸伝百八星や花鸟草虫
を彫り続けているそうです。
【宋江】
卵は壊れやすいので、大変な注意力と繊細な刀捌きが
必要です。
香港の有る社長さんが、上の写真の透かし彫りの卵2個と
十二支の卵の彫刻を3万元(約55万円)で買ったいったそうです。
卵の殻って普通は捨ててしまうものだけど、この方は世界の中で
ただ1人、捨てられる運命の卵の殻を芸術のレベルに引き上げる
すごい発想法の持ち主ですね。
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