世界の金相場を牛耳る中国の大妈(おばちゃん)がついに動き出した♪
中国の国有企業は本業で稼ぐのではなくて、株・不動産そして金でもうけているのです。ですから、中国の株式は企業の業績で上がり下がりするのではなく、投資家の思惑で上下するのです。
中国では不動産も先が見えてきており、昨年は株に力を注いだものの稲穂折れ
痺れを切らした大妈(中国のおばちゃん)達が、男共には任せて置けないと、ついに立ち上がったようですね。
世間では、よく大阪のおばちゃんと中国のおばちゃんのどちらが凄いか?などと引き合いに出されます。
多分、口では互角かもしれませんが、中国大妈は大阪のおばちゃんと違って、NYのウォール・ストリート街が「世界の金相場を支配しているのは大妈!」と恐れるくらいのお金を動かすことができるのです。
春節前に「不動産・株がだめなら久しぶりに金相場を動かそう」と打ち合わせたのか春節中、世界各国で金の爆買をする中国大妈、国内で金を買い占める中国大妈、と連携よく動き出したものだから、これまでびくとも動かなかったロンドン金市場も高騰!
中国の有名な宝石貴金属店、周大福等の売り上げは春節だけで500万元(約8500万円)もの売り上げがあったそうです。
春節期間の、6日間だけでCOMEX金相場は8.47%も上昇したそうです!
恐るべし「中国大妈!」
アベノミクスなんて足元にも及びません。
日本のお金持ちの皆様、今買うなら金かもしれませんね!
(あくまでも自己責任でお願いします)
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