”仁丹”の看板は日本軍の為の道しるべだったそうですが。。。
仁丹广告系侵华日军路标暗记 よりの引用
北京の延庆県城旧城西顺城北街8号院に古ぼけた”仁丹”の広告看板が
飾られているそうです。仁丹の一文字の大きさは1mもあるそうです。
戦争中には、中国のあちらこちらに仁丹の広告看板が立てかけられて
おり、仁丹の看板があった場所は日本軍と中国軍の激戦地だった
そうです。
1937年8月25日、日本軍は延庆県城を占拠したそうです。
中国では日本の特務部隊が、スパイに攻撃地点に仁丹売りとして
先に潜入させて道しるべとして仁丹の看板を立てかけたもので
あると説明しております。
戦争している相手国に日本の仁丹を売りに行くなんて話が
あるわけがないと、私は思うのですが。。。
(しかも陸海軍ご用達と明記した看板を立てることを
許すわけがあるはずがありませんから)
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